受講生からの声

トレーニング受講後のメンバーからいただいた手紙を紹介します。

受講生は、経営者、学生、アーティスト、主婦と非常に幅広く、
マニラやオーストラリアからの参加者も見えました。

11歳の男の子がお小遣いから参加された姿には、さすがに驚きましたが、
価値を見出していただいているのは嬉しい限りです。

メンバーたちが、どれだけ真剣に受講をしていたのか。

どのくらいの価値があるのか。を感じていただければ幸いです。

※ 全ての写真は、クリックすれば拡大されます。


◆阿部さん(経営者・医療関係)

阿部さんを筆頭に、優秀な経営者の方々から、光栄なお言葉をいただきました。
遠方より時間とコストをかけて参加いただきましたが、
その対価を感じていただけたようで非常に嬉しく思います。

自己啓発やマインドセットの話は、「分かった気になりやすい」分野ですので、
フワフワした抽象論や、体裁だけ整えたテクニック論が多いのが実情です。

脳の2つの構造を理解しておけば、
抽象論の知識が利用可能な知恵に昇華できますので、
フォローアップなどを参考に、理解を深めていただけますと幸いです。


◆Kentoさん(11歳・学生)

11歳の受講生、Kentoさんの感想です。

いささか字が綺麗過ぎることと、内容のレベルが高く本質的なので、
恐らく信じてはもらえませんが(もちろん信じなくてもいいですが)
台頭していく逸材というのは、いつの時代もこういうものなのです。

天辺・末端意識の部分を見ても、フォローアップの細かいところまで、
しっかりと目を通されているようで、私としても嬉しい限りです。

Kentoさんのように「自分の人生を自分で決める」在り方の方からすれば、
日本の教育システムに対して疑問を持つのは自然なことで、
やや挑発的な表現をすれば、「彼のような才能の芽を摘む教育」かもしれません。

結局、重要なことは自分で学ぶしかありませんので、
今後もそのキッカケを与え続けられるように、こちらこそ身が引き締まりました。

素敵なフィードバックをありがとうございます。


◆亜紗さん(子育てママ・大阪東京2会場で受講)

小さなお子様がいる中、北海道から参加してくださいました。
「色々学んできたけど、イマイチ現実の世界で使いこなせていない」
という方にこそ受けていただきたい講義ですので、非常に嬉しい意見です。

受動意識や、意志力の概念を現実世界に当てはめて考えれば、
単なる知識(knowledge)が、利用可能な知恵(intelligence)に変わります。

ぜひ引き続きご自身の「日常の選択」に当てはめて
さらに洗練させていただければと思います。

今後ともお力になれることは全力で共有させていただきます。


◆さとみさん(大学生)

思わず寝室に飾りたくなるような美しいフィードバックをありがとうございます。
決意表明の「○○します」という言い切り方の表現も素晴らしいと思います。
当日も主体的に質問していただき、場に還元していただきました。

さとみさんのように、「発信者の目線」で見ることは学習効率を高めますので、
ぜひ今回の内容を何かの形(日記やブログなど)で
「アウトプット」していただければ、より効果を実感していただけると思います。

今後も情報交換させていただければ嬉しい限りです。よろしくお願いいたします。


◆櫻井さん(セミリタイア中の元経営者)

軽井沢でセミリタイヤされている経営者からも、光栄なお言葉をいただきました。

まさに記載していただいている通り、知識を得ること自体が重要なのではなく、
使える知恵に昇華させることに比重を置いています。

トレーニングのネットワーク構造を意識して、量質転換を行い、質を追求していくことこそ、本質的な豊かさに繋がるのだと確信しています。

今後もお役に立てるように精進します。引き続きよろしくお願いいたします。


◆LEOさん(経営者・マニラより)

フィリピン・マニラから、東京まで受講されました。

お子様が生まれて、最も忙しいときに時間とコストをかけてご参加いただき、
その対価を感じていただけたようで幸いです。

シナプス接続のメカニズムを知ることは、教育のベースの部分になりますので
概要だけ理解してしまえば、真の優秀さを手に入れることが出来ます。

世界一優秀な教育をしているフィンランドの教育をみても、
原則に根付いた教育なんだと腑に落としていただけるのではないでしょうか。

今後も、このテーマで新しい発見を発信していきますので、
お子様への教育にフルに活用して本質的な豊かさを手に入れていただければ
私としてもこれ以上嬉しいことはないです。

 

その他いただいた手紙は、ギャラリーにてご覧いただけます。

ギャラリー

コメントを残す

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

    コメント

  1. ひとつひとつの丁寧なフィードバックを読ませていただきました。
    勉強になります。