はじめまして。
30そこそこにして【人生2周目】に入ったSoichiroと申します。
良い大学に行き
良い会社に入り
綺麗な奥さんをもらい
子宝にも恵まれ
いわゆる「人生のレール」に乗った
「優等生な」「教科書通り」
の人生を歩んできた僕が
その、一見華々しく見えるキャリアを捨て
『自分の人生を生きる』ことを決め
【人生2周目】に入ることとなる
大きな二つの決断をご紹介します。
みなさんが
『自分の人生を生きる』一歩を踏み出すことが出来るよう
この記事が背中を押すことが出来れば幸いです。
一つ目の決断
僕は1989年生まれ、巳年、みずがめ座、
A型、神奈川県出身。
記事を書いている現在 年齢は32歳、2歳の娘のパパです。
京都大学の理系学部を卒業後、
海外駐在の約束された企業にと
安定、高給の代名詞のようなメガバンクへ入行。
海外駐在、子会社出向で経験を積み、
役職も上がり、
学歴も申し分無いのでエリート街道まっしぐら。
まさに“脂が乗ってきた”と言うに相応しい入行8年目となる2020年末、
僕はメガバンクを退職をしました。
転職ではなく退職、
つまり脱サラです。
二つ目の決断
約束されていた海外赴任を前に、
当時付き合っていた女性に
「結婚して海外についてきて欲しい」とプロポーズをし海外駐在。
帰国後に娘を授かり…
と教科書通りの人生を歩んでいました。
ですが、銀行退職と同じ年、2020年の夏。
僕は離婚をし元妻とは
“育児のパートナー”
という関係になりました。
人生2周目
31歳にして“離婚”と“脱サラ”という人生の中で最大級の変化を二つ迎え
2020年は文字通り“大変”な一年となりました。
こうして、人生は新たなステージ
“2周目”
へ突入しました。
『他人の人生』を生きていた
振り返ってみれば、自分の過去の人生では
「失敗しない」
「正解を選ぶ」
ということを判断基準にして生きてきました。
「京大→メガバンク→海外駐在という王道のキャリア」
「海外駐在を機に結婚し、子宝にも恵まれた」
というような
“絵に描いたような”
“いかにも正解っぽい”
華々しいストーリーが逆に自らを縛り付けていました。
実は入社時点から違和感を抱いていた銀行に8年も勤め上げ、
喧嘩の多い夫婦生活も時が解決するのでは? という幻想に囚われ、
「教科書通りの人生なんだから間違っているはずが無い」とどこかで思い込んで、
『他人の人生』を生きてしまっていました。
失敗?不幸?
“離婚”と“脱サラ”は
一見「失敗」「不幸」に見えるかもしれません。
「子どもがいるのに離婚しちゃったの?」 と心配されるかもしれません。
「ほーら、やっぱり銀行員やってりゃ良かったのにw」 と笑われるかもしれません。
でも、一つ自信を持って言えるのは、
全く後悔をしてないということ。
ようやく『自分の人生を生きている』と実感しています。
子どもや自分たちの幸せや将来を本気で考え夫婦で話し合った結果
「離婚」という決断をし、
自分が本当にやりたいことは何か?を見つめなおしたときに
「銀行退職」という選択をしました。
本当に大切なものは何か?①
喧嘩を繰り返し、幾度となく
「離婚」というワードが頭にチラついていながらも、どこか現実味は無く、
「きっとなんだかんだ一生この状態なんだろうな」
「時間が解決してくれるかもな」
と思っていました。
子どももいて、
ビジネスも夫婦で取り組んで、
「離婚できない理由」
は増えていくばかり。
「離婚はしたいけどできない」
と思い込んでました。
そんな中、
キッカケをくれたのは元妻でした。
夫婦にとって本当に大切なものは何か?
最も優先すべきものは何か?
二人の答えは迷わず『娘』でした。
夫婦喧嘩はご愛嬌、
お互い人間的に成長すれば喧嘩も減る。
喧嘩をしてしまうのも相手のせいではなく自分のせいだと考えて、
二人が自己成長をすれば円満になる。
そんなことは分かっていましたが、
娘の成長は父母の成長を待ってくれません。
最も多感な時期に両親が不仲では誰も得をしません。
最も大切な『娘』にとって最良の家族の形は何か?
二人で出した答えは
「離婚」でした。
もし「離婚しなければよかった」と二人が思えば再婚すれば良い
それだけのことです。
勇気ある提案をしてくれた元妻には
本当に感謝しています。
勇気ある決断が出来る
人一倍行動力が有る女性です。
本当に大切なものは何か?②
筋トレも早起きも日記も
あらゆるものの継続が苦手な僕ですが、
each Brandの活動だけは一度も本気で辞めようと思ったことは有りませんでした。
それは何より 楽しかったからです。
自分を頼りにしてくれる仲間がいたからです。
ただ、銀行でのポジションは自分の意思とは無関係に決定されます。
離婚と時を同じくして、
時差のある海外拠点とやりとりのある
コロナの影響をモロに受け多忙極める
そんな部署へと配属されました。
離婚でバタバタしていた時はもちろん、
離婚がひと段落しても銀行業務に時間を奪われてeach Brandの活動は疎かになってしまいました。
色々と重なりつつも、
なんとか耐えて器用にやっているつもりでした。
ですが、あるYouTube動画を見たことがキッカケで、
「なんで好きでもないことに一生懸命時間を投資して、本当にやりたいことに時間を割けないんだろう?」
と思ってしまいました。
「嫌々働いている時点で、好きで楽しくて働いている奴に勝つ見込みはゼロなんだ」
と気づいてしまいました。
「嫌な仕事はやらなくていい」
「他人の目を気にして他人の人生を生きるのは終わりにしましょう」
という言葉に涙ぐみました。
めちゃくちゃ感動し、
めちゃくちゃ勇気づけられました。
そして数日後には退職願を作成していました。
自分にとって大切なものは
メガバンクというネームバリューでもなく
年収でもない。
年収がいくら下がったって、
誰かに馬鹿にされたって、
自分が本気で楽しいと感じられる人生。
それが自分にとって大切なんだ。
ということに気づくことができました。
自分の人生を生きていますか?
「○○大学出たなら○○レベルの企業に行かなきゃおかしい」
「転職は負け組、裏切り者」
「○年付き合ったならそろそろ結婚でしょ」
「もう○歳なんだから結婚したら?」
「離婚なんてあり得ない」
そんな風に考えていたり、
そんな風に言われたりしたことは有りませんか?
会社勤めや結婚に関するものに留まらず、
同調圧力の強いこの国において、
潜在意識レベルで刷り込まれているマインドブロックは数え切れません。
「今一歩踏み出せないのはどこかマインドブロックが有るからでは無いか?」
「周りの人が全員応援してくれるとしても今の選択をするか?」
「自分の人生を生きているか?」
実は本音では違うけど他人の目を気にして動けない。
マインドブロックが有るせいで本当はやりたいことをする勇気が出ない。
もしそういう方がいらっしゃれば、
この記事がそういう方の力になれば嬉しいです。
「正解」にもう価値は無い
ネットが普及し、急速に情報共有がなされるようになった今
ネットを検索すれば「正解」はいくらでも出てきます。
誰もが「失敗しない生き方」を選び易くなっています。
「正解」はもう分かってるんです。
「正解」を選んだらどんな展開が待ってるか ググったら分かるんです。
僕が違和感を感じつつも我慢して銀行員を続けていればしばらく安泰だったはずです。
けど、そんな予想通りの人生より、予測不能な人生の方がよっぽど楽しいと僕は思っています。
もしこの記事を読んでいるあなたが、僕と同じく「正解」の人生はつまらないと感じてしまうのだとしたら、
一歩踏み出しましょう。
「失敗」したっていい。
先が分からないなんて、
面白いじゃないですか?
楽しんでいきましょう♪
一歩踏み出したいけど一歩踏み出せない方はご連絡ください。
背中押します。
コメント
初めまして。
soichiroさんのコラム読ませて頂きました。
私は、共感、共感、共感の連続で、気がついたら、夢中で一気に読み終えておりました。
私は、他人様の人生に何が起こっていようとも、さほど驚くことも、それが、正しいとか、間違っているとかも、思いません。一人一人、この世に生まれてきたからには、想像していなかった出来事や経験をするのは、もはや、必然的だと、自分の人生をみても、心底思っているからです。
私は、不倫をして子供を授かりました。妊娠していると分かった瞬間から、『一人で産んで育てる!絶対に堕ろさない!』と強く心に決意。両親、特に父親からは、勘当され、『堕ろして人生やり直せ!』とまで言われました。私は、『絶対に産んでやる!』と、外に飛び出しました。(父親の愛情だと理解してはいます。)子供が成長したら、父親の居ない自分を勝手に産んで、なんて身勝手な母親なんだ!と思われるだろうな…とか、いろんな事を沢山考えました。それでも、その分、愛情を注いで育てれば、きっとこの子は分かってくれるはず!と、無我夢中で育ててきました。
看護師をしており、妊娠した頃は、ちょうど、不倫相手と別れを決意し、住居も職場も変えたばかりでした。新しく働く職場での周りの目、もちろん、始めは気になりました。それでも、私は、堂々と、一人で産むんです!と笑顔で乗り切りました。下を向いて生きていては、生まれてくる子は逆に可哀想だと思っていたからです。(でも、一人になると不安で泣く事も数え知れずでした。)
とにかく、仕事は手を抜かず認めてもらおうと一生懸命に働きました。今考えても、有難い話しで、涙がでますが、その職場の方々は、とても温かく私を受け入れてくれました。そして、そういう環境で働ける状況も、お腹の中にいる、この子のお陰で、私は謙虚になって働けたからではないかとすら思って、尚更、お腹の子を愛おしく思いました。
その子も、今は、18歳になり、就活をするまでに成長してくれました。とても、母親思いの優しい子に育ってくれました。勇気と希望があれば、道は開ける事を身をもって知ったのでした。
長々と、自分の話しをしてしまい申し訳ありません!
何もかくにも、自分の正直な気持ちに逆らわずに生きることで、後悔のない人生が送れることを身をもって、身に染みて体験しているので、多少の事が起こっても乗り越えて行けると、自分を信じて生きてきております。
このeach brandに巡り会えたのも、必然的だと思っております!
soichiroさんのコラムのおかげで、私自身の人生の振り返りも、なんの苦もなく文章にする事が、できました!
感謝致します!
Soichiroさん、自己開示のコラム、ありがとうございます。
生きている誰にとっても
「自分の人生を生きる」って、課題ですね。
私自身も、誰もが憧れるマスコミ業界で
第一線記者として、表彰もされながら、
「自分の人生を生きる」ために、あっさり退社してしまいました。
その後、社会的地位は失っても、
今の生き方の方が、毎日生きている実感があります。
Soichiroさんのおかげで、自分軸が正しかったと、勇気づけられました。
本当の幸せ、充実した人生とは何か、考えさせらるコラム、ありがとうございます。
道に迷った時は、ここに帰ってきます。
soichiroさん、めちゃめちゃ心に響く素敵な記事をありがとうございます。
周りの人の意見や顔色を見て生きていく
他人ファーストな生き方が、いつの間にか当たり前になってしまっていたんだなと感じました。
私は常に母の期待通り安定した人生を送ることが
自分にとっても親にとっても幸せなのかなと思っていましたが、
この記事を拝見し、自分の心に従って生きたいなと思えました。
人生最後の瞬間に「自分の人生を生きることができました。」
と思いながらこの世を旅立てるように
自分の心に素直に行動したいです。
勇気をもらえるような素敵な記事をありがとうございました。
コラム読みました。仰る通り、人は知らない内に人の目を気にしながら生きているのかもしれませんね。全ての出来事を失敗にするのか、精巧に変えるかは自分次第だとあらためて思いました。
私には夢がたくさんあります。
たくさんの夢のうちの最大の夢に向かって動き出すところで(既に現実は動き始めていますが、まだ自分自身がほとんど動いていないだけです)、さてこれから名前がどうなっていくんだ?と思っていたところ、each Brandに出会いました。
最大の夢に向かっていく上で自分が決めたことがあります。
向かっていくと言うよりゴールは確定しているので、経過を楽しむというスタンスなのですが。
その経過の途中で誘われたものは基本的に拒みません。
決めたこととは
自分が面倒だからしたくないと思うことはしない。
面倒だけどやりたいことは人に頼む。
楽しめることだけをする。
面白そうなことはどんどんする。
ということです。
面倒でもなさそうで、楽しそう且つ面白そうなので参加させて頂くことにしました。
自分が楽しいと思えることをやっていけば、いつか最大の夢も叶うはず。
私の最大の夢はきっと全世界の各個人の夢でもあるだろうと思います。
聡一郎さん、これから宜しくお願い致します。
Soichroさん、
素敵なコラムありがとうございます。
そして、強く共感できます。
私自身もそうでした、違和感を感じるところから公務員、東証1部上場企業を辞め世間的な安定を捨てました。このままだと時間がないと。
特に回りの友人など安定が全てという感覚でいる人間がとても多いのも事実あり、その感覚に合わせる人がまた増える。
私は安定では無いと違和感を感じ只の一定だと思うようになりました。
他人から言われても気づかないことから、自身が強く感じないと変わることは出来ないことを身を持って経験し、強い共感に繋がっております。
他人の価値観など気にしていたら、
何も始まらないと本当に思います!
貴重なお話、ありがとうございました。
Soichiroさん 素敵なコラムをありがとうございました。
私も妻との仲が上手くいかず、時間が解決していくものと思いながら数年間を一緒にすごしてきました。その時間の仲でお互いが先を見て進んでいるという感覚はほとんどなく、「離婚」をするのかどうかは何度も頭をよぎっていました。
うちの場合はまだ「離婚」までは至らず、「別居」という状態になっています。
それでもその選択は「良い方向」に進んだと思っています。
お互いに苦労する面は違っても、過度のストレスがなくなった分、子供たちが風邪も引かず元気になったことからも分かっているからです。
「一緒にいること」が必ずしも「最良」とは限らないです。
だけど、良く言われる「常識」とか「世間一般」からすると「ありえない」とか「子供がかわいそう」と言われたりするので、「離婚」とか「別居」という選択肢を選ぶこと、決断することはとても難しいと思います。
それからこのコラムの中で一番好きな一文は
「嫌々働いている時点で、好きで楽しくて働いている奴に勝つ見込みはゼロなんだ」
です。
本当に充実して仕事も楽しくて働いてる人を見て、「羨ましく」「憧れ」を持たない人はまずいないと思います。
だから、自分もそこに立てるように行動していくことが大事だと思っています。
なので、予想もつかない自分の人生に予測をしながら楽しんでいきます。
読み終えたあとの爽快感の中で
コメントを書いております。
soichiroさんのコラム・Instagramの投稿は、綺麗な流れがあり自然と心に染み入る文章で、いつも元気づけられます。
他人から見れば「失敗」「不幸」に見えるかもしれない選択を
全く後悔することなく「自分の人生を生きている」実感を持っていらっしゃる
soichiroさんは、きっともともと
予測不能な人生の方がよっぽど楽しい!と思えていた方なのだと感じました。
それでも他人が提示する正しい道と言われるものを選択してきた。。
私自身、他人の目を気にして
他人の人生を生きるのはもう辞めにしよう!と心に決めて動き出そうとした時にこのeBに出会いました。
まだまだ乗り越える壁は沢山ありますが、あの決断をしたからこそ今こうして出逢える方のフェーズ、受けられる学びのフェーズが変わったと実感しています。
「自分が本当にやりたい事とは?」
「本当に大切なものは何か?」
をいつも問い続け前進していきます!
soichiroさん、素敵なコラムありがとうございます。
「自分が本気で楽しいと感じられる人生」「予想通りの人生より、予測不能な人生の方が楽しい」という言葉が印象的でした。
確かに今の自分には本気で楽しいと感じられる人生ではないなと思います。何でこうなったのか、あの時違う選択してたら良くなってたのかなといつも過去の自分を責めています。予測不能な道を通るには私にはまだ出来ませんが、先を行く先輩方やサポートして下さる方の背中を追って頑張っていきたいです。そして、eachBrandさんの活動を通して楽しいと感じられる人生を見つけていけたらいいなと思います。
ありがとうございました。
Soichiroさん
コラム拝見しました。
わたしも35歳から起業を考え、収入がなくなるという恐怖に勝手に怯え、
10年その状態が続いてました。ようやく21年に自分でビジネスを始めることができたんですが、起業したいというのと、『一度きりの人生を何故他人のために費やさなければいけないのか?』という疑問を持ち続け、『自分の決断した道を何があろうと挑戦し続ける』という気持ちで脱サラしました。
Soichiroさんほど志は高くないですが、安定してるけど面白みのない人生より、色々紆余曲折ありながら、そして自分も成長しなりたい自分になり大切な人も幸せにできれば『勝った』と死の間際に思えると感じてます。
正直不安は無いって言ったら嘘ですが、自分を信じ愚直に行動を続けます!わたしの人生なので‼
Soichiroさん、コラムを拝見させて頂きました。これまでの道が一般的な”大正解”だからこそ、その道から外れるという決断は常人には出来ない事だと感じました。驚くべきは人生最大の2つの決断をほぼ同時に行っているという点です。”損失回避”という本能を打ち破り、本当の自分が求めている事と向き合い続け、離婚も退職も全て自分事。決して誰のせいにもせず、周囲の批判的な意見にも堂々と向き合う事が出来るSoichiroさんの”在り方”が記された貴重なコラムです。読み返しながら、昨年末にあったMTGの内容をふと思い出しました。誰よりもeachBrandと向き合ってきた、悩んできたと仰っていたSoichiroさんの言葉が、今回のコラムと重なり言葉の一つ一つに重みと力強さを持たせ、読めば読むほどにこのコラムの”深さ”を感じるのです。多様化する生き方がある現代で、”正解”に囚われて心から人生を楽しめていない、本当の自分が見つからずに迷い苦しむ方達に、このコラムが大きなきっかけとなり本来の自分を取り戻す姿が目に浮かびます。素晴らしいコラムをありがとうございました。
コラム拝読させて頂きました。
誰もが羨むエリート街道、そして結婚、お子さんの誕生の中での葛藤があったのですね。
私も子供(双子)がいてずっと夫婦関係に悩み、離婚をしました。今思うのは、私はもっと現状、夫に感謝をすれば良かった!時間を巻き戻して人生やり直したいと後悔ばかりで泣いてばかりいました。でも、Soichroさんのコラムを拝読し、「今」現状に感謝し、自分は幸せなのだと気付かされました。
元夫に出合い、娘達が生まれたこと、全てに感謝し、みんなの幸せを祈り、これからを明るく生きていこうと思えました。
ありがとうございました。
決められたレールではなく自由に夢を描いていきます!
Soichiroさん
勇気が出る記事をありがとうございます。
とても共感出来る内容で感動しました。
私自身も「レールの上を歩くような人生」に違和感を感じていました。
もちろん今まで自分に関わってくださった方のおかげで、
今の自分があるのは事実です。
普通にご飯も食べれて、
普通に住む家もあって、
好きなお菓子も食べれて、
幸せでした。
楽しかったです。
本当に感謝しています。
しかし、大学の卒業が近くになった時に
「このままでいいのだろうか」
という不安が生まれました。
特に就活を始めたときに違和感がありました。
「本当に自分は会社に勤めて働きたいのだろうか」
父親はサラリーマンとして働いていましたが、
収入はあっても楽しそうではありませんでした。
そんな影響を強く受けて、
入社2週間前に内定を辞退して、実家を出て、
自分の叶えたい夢に向かって進む決断をしました。
周りの人からは
「せっかく国立大学を出たのに大手企業に就職しないのは勿体ない」
と怒られましたが、
「本当に自分がしたいことをしない方が勿体が無い」
と感じてしまいます。
また私の両親も私が高校生の時に離婚していますが、
そこまで否定的には捉えていませんでした。
むしろ適度に離れることで喧嘩もなくなり、
丁度良い距離間で今も時々会っているそうです。
自分の事を長々と話してしまい失礼いたしました。
マインドブロックを外して、ワクワクする毎日を過ごしていきます!
自己開示された貴重なお話をありがとうございます。
『自分の人生を生きる』とは当たり前のことなのに、気づけば誰かの為に生きていたり、本当の自分の気持ちに蓋をしている人、それすら忘れてしまっている人もいますよね。
私も結婚に「普通」を追い求めて、本当の幸せを見失っていた時期がありました。過去に囚われ、未来に不安を抱いていた時は心が穏やかではいられませんでした。
eachBrandではカフカさんの想いに共感して未来に希望を抱くことが出来、Soichroさんを始めとして多くの方と関わることで、自分を見つめ直し、相手を認めることが今ではできるようになってきました。
Soichroさんの勇気ある決断に、多くの方の何か気づくキッカケとなりますように。
Soichiroさん、ありがとうございます。
絵に描いたような人生ですね
その中から本当のご自身の価値観を
見つけられ、行動なさった事に敬意致します。
1番心に残っているのは
離婚しても
また、その奥様と再婚すれば良いという思考、本当にその通りだと思います。
1番大切なのは今!
過去でも未来でもなく今です。
私は家族の為に頑張ってきて自分はいつも後回しでした。
それが母だと思って生きてきました。
しかし今はそうは思いません。
人間いくつになっても勉強して行動する事が自分らしさを最大限に出来る事です。
素晴らしき体験談をありがとうございました。
Soichiroさん
とても素敵な記事のシェアありがとうございます!
僕自身、もの凄く心に突き刺さるものがあり、深く共感しました。
Soichiroさんのキャリアとは程遠いものですが、これまで軍人教育のもと、他人の視線ばかりを気にして生きてきて、自分が本当にやりたい事、自分は何を楽しみたいのかを考える事がありませんでした。
自分自身に目を向けたのは、この環境に出会ってからです。
そこからは自分自身の事が少しずつ分かるようになり、今では僕も会社を辞め、この活動に専念しながら自分の好きな事をして生きる事ができています。
1年前の自分がこの記事を見たら、、と考えると、なんだか込み上がるものがあります。
昔の自分と同じ想いを持った、1人でも多くの方々にこの環境の価値を伝えて、”本気で人生変えていく”と改めて気付せていただきました。
ありがとうございました!
Soichiroさん、コラム拝見いたしました。
私の学歴としては、専門学校卒なので華々しいキャリアとは言えないのですが、souichiroさんと共通する部分があると言えば「他人の人生を歩んでいた」ことになります。
親や先生、友人に対して「良い人」でいなければいけない。というマインドブロックが常に働いていて、自分の意見、やりたいことに蓋をして生きてきました。
私が「自分の人生を歩もう」と思ったキッカケは、40年間溜めにため込んできたものが溢れ出して、結果うつ病を発症しました。
過去を振り返り自分を見つめ直して、自分の過去を振り返るのはとても勇気のいることでした。
ですが、自分と向き合ったことで「自分の人生は自分でデザインしていくもの」に気づかせてもらって、今とても幸せな日々を送ってます。
このようにコラムとして自己開示されるのは、とても勇気がいったと思いますが、
シェアして頂いて力をもらいました。
ありがとうございます!
皆様お疲れ様です
エリートメガバンカーが『自分の人生を生きる』ためにした二つの決断を読んでの感想です。
今、まさに自分が置かれている分岐点と同じように感じました。
自分の場合は、エリートコースとかとは無縁ですが、結婚をして子供を授かり自宅を購入して仕事もあって、一般的に安定はしている部類に入ると思っていますしありがたいと感謝の気持ちはあるのですが、結婚して幸せな筈なのに時間がそこで止まったようにポッカリと穴が空いたように感じていました。2020年に自分自身の気付きと導かれたある人との出会いで時間が再び動き出しました。おそらくツインレイとの出会い。今、安定しているのは形だけで、嫁さんや子供との間に会話もなくなり、仕事もやりがいもなく、ただその日を過ごし自分自身の感情も押し殺していました。いつしか笑顔の出し方すら忘れていました。ある人との出会いで今ある状況から離れたいと思うようになりました。色々な知識や感情の変化の中でぶれない自分軸を見つける事ができて、離婚の決意をしました。離婚にはまだ時間がかかると思いますが、お互いが前向きな気持ちになれるのだと感じます。その後、each-brandとの出会いもあり今は職場へのわだかまりと向きあっている状態ですが、進む方向が見えたと感じています。今日4/10変わる為の行動をしようと、初めて自分の意志で旅を決意して、静岡広告を見る·東京リアル会に参加するというキッカケで行動に移せる勇気を頂きました。
ありがとうございます。
エリートメガバンカーが『自分の人生を生きる』ためにした二つの決断
Soichiroさん、コラム読ませていただきました。
私が長年学んできましたスピリチュアルな世界でも全く同じように言われています。
私たちは親や社会から「こうあるべき」などの観念を植え付けられてきました。
ですが本来私たちの魂は自由です。
観念にとらわれず、「自分は何をしているときが心の底から楽しいのだろう?」「一番自分が望む姿はなんだろう?」など、自分の魂の声を聴いて自分の人生を選択していくと、人生が好転し始める、とスピリチュアル的に言われています。
この人間界が勝手に作り出した観念に縛られずに、ご自身の魂からの声のままに行動されたSoichiroさんの生き様に、エールを送ります。
すべての事に「正解」「不正解」はなく、あるのはただ「学び」だけ。
観念に縛られた生活も学びですが、心身ともに疲弊するなどの代償が大きいですね。
同じ学びなら、自分の心が望む人生を選択していきたいですよね。
今後もSoichiroさんのご活躍を楽しみにしています。
ありがとうございました。
こんばんは!
Soichiroさんのマイストーリー読ませて頂きました。
なんで好きなことでもないことに一生懸命時間を投資して、本当にやりたいことに時間を割けないんだろう。
本当にそうですよね。
あとは自分をどうしてあげるか。
それだけなんだと思いながら、苦しかったかと思います。人それぞれの幸せの形があるので、雇われて働くことがすべてだと思う人もいるでしょうし、正解、不正解と言う言葉は簡単には決められないものだなと。
わたしもSoichiroさんの上記の想いと同じで退職したのですが、読ませて頂いて、また気持ちに新鮮さと意欲が戻ってきました!ベーシック動画と同じように、この言葉は書き記して額に入れて飾っておこう!と思えるほどです!
こころをありがとうございます。
Soichiroさん、コラムを読ませて頂きました。
私は、現在66歳ですが、Soichiroさんのような、超エリートの方が、この選択をされた事に大変驚きました。でもこの選択こそが、1番自然ですよね?!
私は、中卒で親が決めた、大企業に就職し働きながら高校を卒業と同時に実業団陸上部に入り駅伝とマラソンに熱中してましたがその5年後、オイルショックで、リストラの嵐、石川県に出向に行くか?退職か?の選択を!
結局退職し、それからは、就職しても、本当にその企業を信頼せず働いてました。27歳で医療と介護の仕事につきそれから36年その仕事をしながら勉強して最後の7年は、講師の仕事をさせて頂きました。結局生きていく為に、働いてましたが、最後の講師の仕事は、それなりに楽しくやれました。今は、もうそれも辞めたので、第2の人生eBで、楽しんで行こうと思っています。私の事ばかりに成りましたが、Soichiroさんの事、私の息子達と変わらない年齢ですが、本当に尊敬します!
素晴らしい、コラムをありがとうございました。
Soichiroさん、コラム拝見させて頂きました。
親子程の年齢差です。私がebを全く知らなければ、なんて勿体無い事を………嘆くことでしょう。
エリート街道まっしぐら、そのまま他人の人生を歩む事だって、不可能では無かったんですものね。
でも、話し合ってベストな結論を出し、自分の本当にしたい目的地に向かう為に、第一歩を踏み出されたのですね。
私は親の言う事をよく聞く、素直な孝行娘でした。
決められた結婚、一姫二太郎を授かり何不自由なく暮らして居ました。
結婚10年目、夫が事故死。経済的には困りませんでしたが、古希を迎えた日に「今までしたかったけど出来なかった」事がある事に気が付きました。SNSでebを知り参加致しました。目下ひたすら学びの日々です。
今日は、疲れたから・・・もう年だから・・・こんな言葉に誘惑されそうになります。
そんな時は、このコラムの内容を思い出ししっかり前を向き、進んで行きたいと思います。
ありがとうございました。
Soichiro さん、
改めて、コメントをするのは、何だか照れ臭く感じますね。
私がanswersにいて、いつも思うこと、学ぶことの楽しさを感じている根拠がこのコラムには全て表現されていました。
『すべての角度を網羅していて、すべてのことを肯定的に捉え、そして、表現することができる。』
それが、Soichiro さんという素晴らしい人の価値ですよね!
失敗?不幸?…『(そんなモノありませんよ)なぜ、そう思うんですか?』
『もっとラクに生きていいんじゃないですか?』
そう私にいつも投げかけてくれるリーダーとしての熱意を受け取りつつ、
実は5%くらいのエネルギーしか使ってないよね?、と思わせるSoichiro さんの”ラクそうに生きてる生き様”を時間を共有することで感じとり、私に纏っているガチガチのマインドブロックの鎖を外していきたいと思っています。
Soichiroさん
素敵なコラムをありがとうございました。
間違えるということに抵抗が強くて、社会にある“安定”と名のつくレール、親の敷くレールの上を歩くことに疑問を感じても壁を壊すことが怖い、他よりは今ある環境で我慢した方がさらに悪いことにはならない、と一度しかない人生において、間違った時間を過ごすことが勿体ないと考えるから故の壁であって、でもそこにとどまることもまた勿体ない選択になっているということを多くの人が気づけないでいることもまた同様に感じました。
“正解にもう価値はない”というその一文が胸に響きました。間違ってもいい、と言われると「とはいっても」「でも自分は○○で…」といったように抵抗を唱える人がいるので、この言われ方の方が正解というものはなくて考え方やその先の選択が無限大に広がることを感じることができますし、グサっとくると思いました。選択の連続を繰り返す人生における正解などなくて、その人自身が良いと思うなら良いものになっていって、間違いだと思ったらそこからまた選択し直せばいい、誰もが後悔のない人生を送りたいと願う中、失敗は悪で正解で過ごしたいという根本のそのマインドブロックを壊す、鍵のような存在のコラムだと思いました。
人生は、綺麗に整備されたレールの上をいく電車じゃなくて、自分で開拓する道だとの想いを自分の中に持っています。ある時から親に決められるということを嫌い、「私はこう思う!こうしたい!」と自分の選択をしてきましたがそれを応援してくれる親だったのでここまで伸び伸びとしてこられたのかなと、感謝していますので自分も自分の道をいき、人にはその人の1番の後悔のない選択をできるようにということを伝えられたり、支えていける存在になりたいです。
私もカナダへ行く前はずっとレールに敷かれた人生を歩んで
平凡に終わって行く・・。そんな予想をしては面白くなさそうだなぁって思ってました。
それでも、周りを見ると、何歳までに結婚、25歳を過ぎたらしっかりしないと、定職につくのが普通。
そんな世間に嫌気が刺していましたが、一歩外の世界に踏み出した瞬間に
「なんだ!!別に自分の人生なんだから好きに生きたらいいや!」と思えました。
今の現状の一部分を切り取ると、前より安定なんか全然してませんが
私もそういちろうさんと同じく、全く後悔はしていません。
肩書きや、形、そういうものよりも、「自分の人生」を貫いて
これからも進んで生きたいと思いました。ありがとうございました!
「なんで好きでもないことに一生懸命時間を投資して、本当にやりたいことに時間を割けないんだろう?」
この言葉の持つ意味は「これ以上でも、これ以下でもなく」
受け取る人の解釈次第で形を変えるんだな….と読んでいて感じました。
「とは言っても、現実は…」
という視点でこの言葉を観た時
「本当にやりたいことに、時間を投資するにはどうしたら良いだろう?」
という視点で観た時
それぞれから連想される言葉は
スタート地点からパカっと真逆に分かれて行くと思います。
そうだとしたら、私は「どちらを選ぶべきなのか?」ではなく
「どちらを選びたいのか?」を基準に人生を選択していきたいな、と感じました。
「好きなことをする」がダメな理由を改めて探してみたら、
きっと確実なものはないのだろうと思います✨
聡一朗さん、コラム拝読させて頂きました。
まるでドキュメンタリー映画を一本見終わったような、言葉にならない感情(もちろんプラスの意味で)が渦巻いております。
先日お話をお伺いした時も、育った環境もまさに「エリート」で益々驚きました。
中高一貫男子校から国立超難関大に進み、そしてメガバンカーへと、絵に描いたようなエスカレーター。
誰もが羨むようなステップだったと思いますが、価値のない正解の価値観にとても勇気付けられました。
多くの人が迷い、悩み、本当に自分の人生を生きているか?と問答する日々だと思います。
そんな中でこんな生き方もあるよと背中を押してくださる内容でした。
これからも変化を楽しみ、人生丸ごと味わい尽くしていく聡一朗さんのお姿を私も楽しみにさせて頂きます!
Soichiroさん、素敵なコラムをありがとうございます。
実在のこもった文章、コラムの構成、言葉の熱量、全て素晴らしいと感じました。
Soichiroさんのキャリアを拝見すると、幼少期から育まれてきた根底にある価値観を一刀両断するような決断(決めて断つ)が必要だったと思いますが、決断の重要性は、歴代の偉人たちが口を揃えて証明されているように感じます。
自分に置き換えて考えてみても、上手くいかないときほど、
「時間に余裕が出来たら…」
「お金に余裕が出来たら…」
「状況が落ち着いたら…」
と考えており、逆の行動をしてから様々なことが上手く回り始めたような気がします。
次に、何が起こるかわからないのは、本当に愉しいですね!
Soichiroさん
誰もが感じているモヤモヤした気持ちを文字お越ししてくださりスッキリとした人も多いかと思います。
生まれてから何歳になるまで親の意思のままに生きていくのでしょう。
自分の意思(意志)で人生の選択をするのはいつからなのでしょう。
決断には豊富な経験と知識が必要ですが、セーフティゾーンを自ら作ってしまっていてはそれ以上の価値観や視野は生まれませんよね。
親の言う常識や世間の中の一般論に自分が支配されていることにいつ気がつくかでその後の人生は大きく変動します。
そのきっかけをお話してくださり大変感銘しました。
eBには人生経験が豊富で未知の世界を知っている方も多くいらっしゃり、日々驚きや学びが得られるワクワクする環境です。
Soichiroさんもまさにそのお一人で、これからも口から飛び出るアメージングな思考を楽しみにしております。
ありがとうございました。
Soichroさん、すてきなコラムありがとうございます。
私自身、今その壁に直面しています。
他人の人生を生きているのかもとアップラインの方にアドバイスをいただき、
今まで何に悩んでいたのか、その時スッキリしたのを覚えています。
一歩踏み出す勇気、行動力、決断力、自信、私が今足りないものだと実感しています。ワクワクする人生、私もそんな人生にしたいです!
貴重なお話ありがとうございました!
Soichiroさん、貴重な記事をありがとうございました。
【退職】【離婚】はeBに参加してからは、同じような経験をしているメンバーさんと接する中で違和感がなくなりつつあります。ただ世間体から見たら、間違いっていう風潮があるのも事実だし、自分事としてまだ捉え切れていない自分も存在します。他人の目や評価を気にしてしまう自分にとって、身近に感じるワードでありながらも遠い存在でもあります。すごく印象深かったのは、離婚という経験を通して、育児のパートナーさんにもしっかりと感謝をしているところです。なかなか言いにくい事を【優先順位】を考えて、提言できる育児のパートナーさんは芯がしっかりしている女性だと感じました。あとは一見不幸事に見えるイベントも全く後悔していない文に目が留まりました。Soichiroさんの中で、【他人の人生を生きている】事を自分で考えて自分で気づけたからこそ、現在の選択に後悔はなく【自分の人生を生きている】と実感していると感じました。もし、他人からの圧や強制に近い形で納得せずに選択していたら、それこそ【他人の人生を生きている】ことに繋がり、【自分の人生を生きている】という実感は芽生えなかったとも感じました。自分の人生を全力で生きるために、自分で気づいて、考えた上での選択をしていきます。
ありがとうございました。
soiciroさんの勇気のある行動に
感動を致しました。
もし、自分がその立場に立っていたらどんなことを考え、どんなことを決断していたのだろうか?
と思います。
生きていれば必ず岐路が現れ、
決断を余儀なく迫られます。
マインドブロックにより一歩踏み出せないことだらけです‥。
此の度、私の中でeach-brandに
参加させてもらえてのも一つの勇気を出した行動です。
私に継続して行けるのかはわかりませんけれど‥
これから、自分の人生に悔いのないように、自分の人生を楽しく生きていきたいと強く思えました。
有り難うございます。
Soichiroさんの決断、感動致しました。
Soichiroさんに限らず、誰しもが多少なりとも人の目を気にして生きていく事に疑問や不安を持っている中、自分の人生を見つめ、新しい一歩を踏み出した勇気や、それをこの様な形で、私達に伝えてくれる勇気に感謝致します。
そして、自分もそうでありたいと強く思いました。Soichiroさんの決断が沢山の人の力になると思いました。
ありがとうございます。
Soichiroさん、はじめまして。
自己開示と気持ち安らぐ文章を有り難うございます。
自分自身が初めて入社した会社を辞める時、不安な気持ちから「恐怖」さえ感じていたことを思い出します。
会社に保護されている、という安心感からでしょうか。
例え他のビジネスで、ある程度の成果があったとしてもです。
Soichiroさんはステータスのある環境で脱サラを決意されたことは、本当に凄いことだと思います。
そして離婚も同時期にされていてもブレずに選択する精神力には圧巻です。誰も「離婚」する前提で結婚する人などいませんよね。
私自身、妻と不仲な状態でも、なんとか改善していくことを期待していました。
しかし、子どもが小学校に上がると同時に家を出ました。
不甲斐ない、と感じたとしても「今」が良ければ「過去」は肯定されるものだと思っています。
私自身はまだそうなっていませんが・・
但し、その事で犠牲となった子どもの気持ちは忘れないように心掛けています。
最近はカフカさんの動画の影響なのか、固定観念「自分の中の枠組み」についてよく考えさせられます。
自分で分かっていても、他の誰かにその言葉を言って欲しいと思ったことがあります。客観的に自分を観れるようになれれば、と思います。
壁にぶつかった時には、
なるべく難しく考えない様、それでいて簡単にも考えないよう、行動していきたいところです。
こちらをご紹介頂いた、若菜さんにも感謝致します!
もしかすると最初のコメントでしょうか!?
何か、恐縮でいて、嬉しです。ヤッター!ww
Soichiroさん
コラムを拝見させていただきました。
僕自身は高卒であり胸を張れるような学歴はございません。会社員時代は名ばかりの役職代行をした身なので昇進をした経験もございません。
ですが、コラム内であった「他人の人生を生きている」という同様の経験はこれまでの人生で幾度となくありました。
僕はこの環境に出会って、「人」との出会いによって人生を豊かにしてきました。10年間勤めた会社員という生き方を辞めて脱サラをしました。価値観の合うベストパートナー(妻)まで出会えました。生まれて28年間過ごした群馬県から離れ、北海道へ移住もしました。
今回のコラムを受けて、
ある日、社会情勢を契機に「他人の人生を生きる」ことを辞めてから人生が本当の意味で動いていったことを僕も情報発信をしていきたいと思いました。
これからの人生も自分の価値観を大切に生きていきます。素敵な記事をシェアしていただきありがとうございました。
Soichiroさん 初めまして
ヨッシーと申します。
心の琴線に触れる素敵な言葉と非常識な成幸への生き様に感銘を受けました。
私の人生経験において、大前提として、苦労や困難はチャンスでした。
誰しも生きていれば、うまくいかないことや失敗は付きもの。
自分の努力や価値まで否定し、やる気とモチベーションを下げ失うこともありました。
大事なことは人生はまだまだ続き、そのためにも失敗を学びの経験に転換する行動力と情熱が必要であると感じました。
人は人生の大半を他人との比較で生きています。
【私の出来ること】
今を疎かにして良い未来になることは無い以上、目標の大小を問わず目の前の小さなことをいい加減にやっていて成就することはないのです。
些細なことでもきちんとやっていく、その繰り返しが大きな成果につながります。
結論、時間をどのように扱うのかでその人の人生と成果は変わります。
現状を変え、より良い人生をつくるのは特別なことではなく、日々の小さな積み重ねの上にある以上、今を全力で生きて行こうと改めて感じた今日この頃でした。
以上、人生の貴重な学びを提供いただき、ありがとうございました。
お話、とても心に染み入りました。
泣きました。
今の私自身にも、繋がるなと感じる部分があったからです。
私も長年「他人の人生」を生きてきました。
教科書通りに進んできて、そこに一生懸命しがみつき、枠にはまろうと努めてきましたが、とうとうその現実が、ガラガラと崩れ落ちる日が来ました。
でも、Soichiroさんのご経歴であれば、もっともっとお辛かったのだろうなと思います。
「光(ポジティブ)」が強ければ強いほど、「闇(ネガティブ)」も深くなるからです。
自分自身の辛さを考えると、Soichiroさんの、様々な選択を決断された勇気やその強い思いに、拍手を送りたいです。尊敬します。
魂の欲求のままに生きるということなのだと思います。
EBに来ると、もう自分に「嘘」はつけなくなる。
まっさらな自分の、心の思いに忠実に生きる。
それでいいんだよって、言って頂けたような気がしました。
今後の私の道標にしたいようなメッセージ、素晴らしいお話でした
読ませて頂きまして、誠にありがとうございます!
そういちろうさん
何度も頷きながら読ませて頂きました。とても、とても共感します。
世間が正解って言ってるけど、それホント?とよく心の中で問い直す日々です。誰がその正解を決めたの?って思うんですよね!【私は何色にも染まりたくないけど、何色にも染まれる。だからあなたが答えを決めないでくれる?】って、そう思うんです♪♪
聡明で、品格感じるそういちろうさん、いつかお会いしたいです。
Soichiroさんこんばんは。
一見誰もが憧れる華やかな人生とは裏腹に、目には見えない葛藤がたくさんあったのですね。
私も世間一般的な家庭が幸せなのだと、わかった気になっていました。
私はすでに離婚者でしたので、再婚して子どもには父と母がいなくては可哀そうだとか、
誰かが決めた価値観に無理やり幸せを重ねていました。
私もSoichiroさんのように「本当の自分」に向き合って勇気を出して面白くて楽しい人生を歩んで行きます。
ありがとうございます。
Soichiroさん
コラム読ませて頂きました。
経歴も学歴は全く及びませんが、自分のことを書いているかのような錯覚に陥るほど気がつけば釘付けで読んでいました。
実は私も昨年離婚をしております。
Soichiroさんと同じく子供もおり、しかも3人(全員女の子)おる身でです。
最初は小さな夫婦喧嘩から始まり、私の仕事の帰りが遅かったり休日出勤が続いたりと、夫婦としての時間を全くといっていいほど取れずに約10年間過ごしてきました。
気づけば子供は小学生に上がる年。
本来もっと旅行や家族でのお出かけなどたくさんしてやりたかったと本当後悔する毎日でした。
子供たちも多感な時期に入り、お互い喧嘩をしていると、長女なんかはその空気を察し間に入ったり、時には涙しながら喧嘩をとめてくれたり。
今思えば最低な親だったと思います。
そうこうするうちに、例に漏れず妻の方から離婚を切り出され、最初は拒否していましたが、話し合いを重ねるうちに、今の状況は子供たちにとってベターな環境ではないよね、と結論を出し離婚することになりました。
それが昨年5月のこと。
このまま仕事をたんたんと続け死ぬまでこの生活を送るのだろうと半ば人生諦めかけていたところに、秀道さんから1通のDMが届きました。
本当人生レベルで救われた瞬間でした。
あの、たった1通のDMが私の人生を、人生に対する考え方を変えてくれました。
そして2021年。
今年は自分の、そして家族との時間を取り戻す準備の時間にしていこうと決心しました。
先日脱サラ宣言をしましたが、脱サラすることが目的ではありません。
時間もお金もフリーになった際は家族を迎えに行く。
その準備の年に今年はしようと誓いました。
長文になりましたが、Soichiroさんのように他人の人生をでなく自分の、そして家族と一緒に人生を歩むべく精進していきます。
ありがとうございました!
Soichroさん、すてきなコラムありがとうございます。
まさに私が思っていたことでした。
『正解な道』『間違ってない道』そこに囚われて違和感があるまま時間だけが奪われている。
何が大切なのか。私も子どもですが、親が幸せじゃないと子どもも幸せになれるはずはないと気づきました。楽しそうにしてれば子どもも楽しいだろうと。
子どもの為の決断、考え方、とても共感しました。
私も失敗しても自分らしくいられる道。後悔が残らずワクワクする道を貫いて行きます!!
貴重なお話、ありがとうございました。
すごく感動的な決断ですね!僕は仕事が『安定』『クビがない』という縛りのせいで転職も許されず、苦しい日々を送っています!そんな中、each Brandに出会いました!
Soichiroさんのような決断はまだ出来ませんが、今の仕事で一番良いところが休みが多いところなので、この時間を活かしてeach Brandの活動に慣れてきたら、僕も第2の人生を歩みます!!
Soichiroさんのコラム、とても心に刺さりました。正解の人生って何なんでしょう?それは他人が決める事ではなく自分の中にしかない物だと思います。確かにいい大学を出てキャリアを積み収入もあり、家族まで築いていて、側からしたら贅沢な話だとは思います。でも、それは価値観の相違で、それよりも大切な物は自分にしか決められないし、大切な物があるからこそ出来る決断もあるのだと思います。とても勇気のいる行動ではあります。それでも全てリセットし、eBに取り組まれていて充実した日々を過ごされていてとても羨ましいです。私はその一歩が中々出せない性格ではありますが、このコラムは自分の迷いが出た時には繰り返し読みたい物の一つになりました。
ありがとうございます。